30代 女
アパート暮らし
利用したのは
『屋内型トランクルーム 』
預けたものは
『相続品』

とにかく品数が多すぎて、アパートには置けない状態でした

祖母の相続品(形見)の品が多すぎて、とてもでは無いですがアパートの一室には収まりきらない状態だった私の話です。

最初はアパートからマンションに変えようかと思い、いくつか内見したのですが、望ほど大きな家というものはなく、生活しつつ相続品を置くなら一軒家レベルの広さが必要になることがわかりました。

そんな広さの家は借りられないですし、心底困っていた時に同じく相続した従兄弟から、トランクルームの話を聞きました。

その悩みを放置してると

相続品(形見)の数が一軒家の生活品まるまるくらいの数があったので、中途半端なことはできないけど、思い切れるほどの情報も手立てもありませんでした。

とにかく考えることが多いのに解決できる兆しがなくて、多大な時間を使うことになっていたと思います。

それに相続品(形見)なので、もともと品が入っていた場所を空にして売却し、全員で分割しないと行けなかったので、早急に決着をつけないと、私個人が押している間にかかる費用を払わないといけなくなっていたと思います。

トランクルームを利用しようと思ったきっかけ

従兄弟から話を聞いたときは、正直あまり良いイメージをトランクルームに持っていなかったので、借りるのか悩みました。

当時はトランクルームの事故や事件が多発していたので、トラブルに巻き込まれないか心配していました。

率直に従兄弟へ言って見ると「トランクルームも内見できるところがあるよ」と言われ近所のトランクルームを見ることにしました。

利用して感じたトランクルームのデメリット・メリット

とにかく内見できるトランクルームで、自分がどんな形が1番利用しやすいか考えるべきでした。

私の場合は①自宅の近く。

②移動手段が明確。

③相続品(形見)。

が全部入りつつも余裕がある広さ、が大事だったのですが、量が少ないなら宅配タイプの方が手軽で便利だしコストもルーム仕様より安くで借りることができるので、とりあえずどのタイプのトランクルームがいいのかをもう少し見比べればよかったと思います。

コストが高くつきました。

トランクルームを利用して生活が変わった!

相続品(形見)のほとんどが生活利用品だったので、とりあえず私にとって必要か不要かを選別できる場所が確保できたことは1番よかったと思います。

自宅アパートでは狭すぎて荷解きができないからです。

特にルーム仕様のトランクルームだったので、広々と使えましたし、下の階や上の階がないので近所迷惑かどうかを考えずに整理できたことは、ストレスが減ってよかったです。

おかげで相続人同士でトレードすることもできましたし、最後には自宅に相続品をせんぶ持って帰ることができました。

同じ悩みを持つあなたへ

私の場合は、相続品(形見)の置き場所に最初は悩んでいたのですが、相続品(形見)自体をを使いながら生活することに考えを変えられたのは大きかったと思います。

そのためには、冷静な状態で品を見る時間も場所も必要だったのでルーム仕様のトランクルームを借りることができたのはよかったです。

自宅を汚したり破損させることもありませんし、とにかく相続品(形見)のあった場所を早く空けたい人にオススメです。

仕分けが終わったらトランクルームから自宅に持ちかえるものと、トランクルームから人に渡す分を運べるので便利でした。

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